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品質にこだわり続ける老舗の使命

ゴトウフローリスト Our Story

日本初の洋花店として

幕末から明治にかけての六本木は、諸外国の公使や商人が数多く居を構える国際色豊かなエリアでした。長州から若くして上京した後藤午之助は、そこに住む欧米人の洋花需要を汲み取り、明治25年にゴトウフローリストの礎となる日本初の洋花店を、現在の本店所在地に創業。ここから、日本の洋花文化は一般へと広がり始めました。
以後、私たちは宮内庁や外務省、各国大使館等の御用達を担いながら、5代に渡り日本の洋花文化の普及発展に努めて参りました。

ゴトウフローリスト Our Story

洋花文化の発展のために

大正から昭和にかけては全国に花卉市場が開設され、洋花の流通も一層活発になります。当時、アメリカでは遠隔地に花を贈る通信配達システムがすでに整備されており、その運営組織「F.T.D」日本初の会員として、1949年にゴトウフローリストが認定されました。その後、1953年にその日本版である「J.F.T.D」の創立メンバーとして、即時に全国へ花の配達ができる現在の「花キューピット」の基盤づくりに指導的役割を果たしました。
1970年代、六本木がおしゃれで洗練された大人の街として華やいだ頃、そのランドマークとして位置したゴトウフローリストは、最先端のフラワーアレンジを提供し、当時の洋花文化を牽引しました。1990年代以降、デザインスタッフの欧米人採用、海外視察や買付の実施、先代社長の海外5カ国修行など、洋花文化の研究と発信に貪欲に取り組むことで、こだわりのある目の肥えたお客様の支持を得て、ブランドの確固たる地位を確立しました。

ゴトウフローリスト Our Story

お客様のもとへ、より良いものを。

創業者・午之助から受け継がれた理念は、生鮮品である花の品質にこだわりぬくこと、洋花の楽しさと奥深さを世に広く伝えることです。そのために、一流の生産農家や花卉市場とのより良い関係構築に長年に渡り努めて参りました。それこそが、確かな鮮度と最高品質の花をお届けする、ゴトウフローリスト・ブランドの礎です。
こうして集められた美しい花々を、研鑽を積んだデザイナー・スタッフを通じて提供し、その魅力を広めてゆくことを使命と考えます。

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ブランドを継承するデザイナーたち

上記画像、向かって左側より

ハンス・ダーメン/チーフデザイナー
オランダ生まれ。マスターフローリスト(オランダ最上位のフローリスト国家資格)取得。欧米各国で活躍後、東京De Master Flower School講師を経て、94年より現職。日本で活躍するトップデザイナーのひとり。

吉原可奈子/六本木本店店長
草月流師範の資格を有し、レストランやウェディング、客室等のホテル装花の実績多数。帝国ホテル、ヒルトン東京、ザ・キャピトルホテル東急店の店長・副店長を歴任。商品開発を担当。

木村文香/六本木本店
店舗販売、仕入れ、商品管理のスペシャリスト。オランダ最大の園芸・農業アカデミー「ウェラントカレッジ」が認定する国際資格CEFの取得者。

岸本久美/六本木本店副店長
ゲストハウスでのウェディングの装飾とブーケを多数手掛け、現在は切花・鉢植の仕入れ担当と店舗販売を兼務。講師としてレッスンも受け持つ。

森由貴/帝国ホテル東京Work Shop 副店長
宴会やウェディング会場の提案、セッティングやウェディングブーケ制作を主に担う。

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さまざまな場面での出逢い

ゴトウフローリストの花は、すでにさまざまな場所で出逢われているかもしれません。例えば有名百貨店のショーウィンドウ、高級ホテルのレストランや客室、ご列席された挙式や宴席の場で。そして、お知り合いのお宅を訪問された時に・・・。
ご自身にとって唯一無二で最高の花を、ぜひここゴトウフローリストで見つけて下さい。そこには、お客様の心と花の心をつなぐ最上のシーンが紡ぎ出されることでしょう。

 

 

MEDIA

家庭画報 / FIGARO japan / VERY / 25ans / CLASSY / ELLE DECOR 等

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